十勝・根釧の第一次産業活性化へ日本政策金融公庫と連携 アルテミス北海道2021年4月5日
札幌からVリーグをめざす女子バレーボールチームのアルテミス北海道を運営する(一社)北海道レディーススポーツクラブは、日本政策金融公庫帯広支店農林水産事業と、十勝・根釧エリアで「スポーツ」と「食」を通じた一次産業の魅力発信と地域活性化について連携することで合意した。
日本の食料基地である十勝エリア。日本一の生乳生産量を誇る根釧エリアを管轄する日本政策金融公庫帯広支店農林水産事業との連携により、個別経営体の経営発展と地域経済の発展をめざす。また、道東の基幹産業である農林漁業・食品産業の魅力の発信やチームと地域との交流など積極的に取り組む。
日本政策金融公庫帯広支店農林水産事業は、北海道十勝・根釧エリアを管轄し、農林水産事業者への金融支援サービスをメインに行っている政府系金融機関。管轄内の農林水産事業者への経営コンサルティングや新規就農者などへ各種融資制度や情報提供などで支援している。6次産業化や輸出に関する支援など農林水産事業者をサポートしている。
重要な記事
最新の記事
-
【第46回農協人文化賞】地域包括医療を推進 厚生事業部門部門・長野県厚生連佐久総合病院名誉院長 夏川周介氏2025年7月15日
-
【特殊報】ナシにフタモンマダラメイガ 県内で初めて確認 島根県2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 島根県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】野菜類、花き類、ダイズにオオタバコガ 滋賀県内全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 栃木県全域で多発のおそれ2025年7月15日
-
米価 7週連続で低下 5kg3602円2025年7月15日
-
農業法人 米販売先 農協系統がメインは23% 日本農業法人協会2025年7月15日
-
2025年産米 前年比56万t増の見込み 意向調査概要2025年7月15日
-
テキサス洪水被害は対岸の火事か 公務員削減が安全・安心を脅かす 農林水産行政にも影響2025年7月15日
-
コメ増産政策に転換で加工用米制度も見直しが急務【熊野孝文・米マーケット情報】2025年7月15日
-
青森米パックご飯ご愛顧感謝キャンペーン 抽選で200人にQUOカード JA全農あおもり2025年7月15日
-
農機担当者向け「コンプライアンス研修会」を初開催 JA全農やまなし2025年7月15日
-
農機フェア2025を開催 2日間で5309人が来場 富山県JAグループ2025年7月15日
-
GREEN×EXPO2027 特別仕様ナンバープレート交付記念セレモニー開く 横浜市2025年7月15日
-
「幻の卵屋さん」アリオ北砂で5年ぶり出店 日本たまごかけごはん研究所2025年7月15日
-
子ども向け農業体験プログラム「KUBOTA AGRI FRONTの夏休み2025」開催 クボタ2025年7月15日
-
香春町と包括連携協定締結 東洋ライス2025年7月15日
-
官民連携 南相馬市みらい農業学校生へ農業経営相談機能等を提供 AgriweB2025年7月15日
-
鳥インフル 米ワシントン州などからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年7月15日
-
鳥インフル ブラジルからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年7月15日