ESG投資を実施 「ニュートリション・ボンド」へ投資 ＪＡ共済連2021年7月1日
ＪＡ共済連は6月30日、、SDGsの達成に向けて取り組んでいるESG投資拡大の一環で、アンデス開発公社（CAF）が発行する債券「ニュートリション・ボンド（栄養改善支援債）」への投資を発表した。
ＪＡ共済連は、「事業活動の積極的な取組みを通じて、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献する」ことをＪＡ共済事業の使命の一つに掲げている。資金運用でも、環境変化を踏まえ、安定的な収益の確保を基本に、国内外問わずSDGs達成に資するESG投資の拡大に取り組んでいる。今回の投資の発行額は200億円、償還期間は7年。
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