マレーシア現地法人が営業開始 東南アジア事業を拡大 JA三井リース2021年10月6日
JA三井リースは、新規設立したマレーシア現地法人JAML Malaysia Sdn. Bhd.の営業を開始。JA三井リースがシンガポールに設立したアジア・パシフィック地域統括会社JA Mitsui Leasing Asia Pacific Holding Pte. Ltd. の傘下に加わり、同社のマレーシア拠点として営業基盤の拡充を図る。
JA三井リースグループは、海外ビジネス強化の一環として、2019年10月にマレーシアの首都クアラルンプールに駐在員事務所を開設し、市場調査を進めてきた。その結果、マレーシアは、同社グループがグローバルに展開するアセットファイナンスとの親和性が高い、戦略的な重要地域であると結論し、同国に現地法人を設立。事業ライセンス取得など必要手続を完了し、このほど営業を開始した。
マレーシアでは、同社グループが培ってきた金融ノウハウを活かしながら、自動車製造設備、物流、半導体、情報通信、建設機械、再生可能エネルギーといった幅広い分野に、サービスを提供する。なお、駐在員事務所は閉鎖する予定。
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