「東京グリーンボンド」へESG投資を実施 JA共済連2021年10月19日
JA共済連は、SDGs達成に資するESG投資拡大の取り組みの一環で、東京都が発行する債券「東京グリーンボンド」への投資を決めた。発行額は150億円、償還期間は30年。
東京都は、新しい東京を創っていくための具体的な政策展開を示す計画「2020年に向けた実行プラン」にグリーンボンドの発行を位置付け、2017年10月に全国の自治体で初めてとなる「東京グリーンボンド」を発行した。今年3月に策定した「『未来の東京』戦略」では、2050年までに世界のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の実現に向けた取組のひとつとして、「東京グリーンボンド」が位置付けられている。国際社会共通の課題である環境問題の解決に積極的に取り組むとともに、持続可能な生活を実現する「サステナブル・リカバリー」を推進するため、「東京グリーンボンド」の発行を通じて、国内グリーンボンド市場の活性化と金融分野からのSDGs実現を後押しする予定。また、同債券を通じて東京都は「スマートエネルギー都市づくり」や「持続可能な資源利用・廃棄物管理」、「自然環境の保全」、「生活環境の向上」「気候変動への適応」などの環境事業に取り組む。
JA共済連はこれまで、神戸市SDGs債(神戸市)、ニュートリション・ボンド<栄養改善支援債>(アンデス開発公社)、ウーマンボンド<女性活躍支援債>(チリ国立銀行)などにESG投資を実施している。
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