「鍋」におすすめ 旬の食材取り揃え 第18回「JA共済マルシェ」開催2021年12月7日
JA共済連は12月9日、全国から仕入れた旬の農産物を販売する「JA共済マルシェ」を東京・平河町のJA共済ビル2階エントランスホールで開催する。
前回のJA共済マルシェのようす
「JA共済マルシェ」は、JA共済ビルのある千代田区平河町の近隣住民やオフィスを利用する人々を対象に平成28年度から開催。「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として事業を展開するJA共済が、全国各地の旬の国産食材の魅力や美味しさを都心の消費者に届けている。
12月に入り、寒さが一層身に沁みる季節となった今回は、全国各地から"鍋"に最適な食材を集めた。茨城県産の白菜や群馬県産の「鍋ねぎ」、長野県産の各種キノコ類、秋田県産の「きりたんぽ」などの食材をはじめ、「比内地鶏スープ」、「広島れもん鍋のもと」など、ご当地の鍋の素も用意。さらに、高知県産の「ぽん酢しょうゆ」、「ゆず七味」、大分県産の「かぼすこしょう」など薬味のほか、愛媛県産「紅まどんな」、青森県産のりんご、静岡県産のいちごなどのフルーツや、この季節には珍しいそらまめ、スナップエンドウや黒糖などの甘味類など計43品目、約1300点を販売する。開催時間は11時30分~13時30分で売り切れ次第終了。
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