全国の新一年生に "ランドセルカバー"30万7000枚を寄贈 コープ共済連2022年4月21日
コープ共済連は、全国の自治体と連携し、小学校の新一年生にランドセルカバーなどを寄贈。3月29日時点で、小学校5933校へランドセルカバーを30万7137枚、また、ランリュックなどを使用している1555校には、連絡帳袋12万8841枚を贈った。
遠くからでも黄色で目立つ"コーすけ"のランドセルカバー
今年で9年連続となるコープ共済連のランドセルカバー寄贈の取り組みは、全国の小学生を見守り、交通安全につなげることを目的に行われている。CO・OP共済キャラクター"コーすけ"のイラストが描かれた黄色地のランドセルカバーは、周囲の目を引き、遠くからでも目立つデザイン。自治体や小学校からも、「カバーをつけることで、子どもたちの存在がドライバーにはっきりと伝わり、子どもの命を守ることにつながる」「とても目立つデザインで、子どもたちの交通安全への意識が高まる」など好評を得ている。
愛媛県東温市で開かれた贈呈式の様子
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