「たすけあい」の新コース誕生 よりわかりやすい保障内容へ改定 CO・OP共済2022年9月2日
コープ共済連は9月1日、CO・OP共済《たすけあい》の新コースをリリース。全コースで最も加入者が多いCO・OP共済《たすけあい》は加入者が600万人を超え、加入者の輪が広がったことから、掛金額は変わらず、より良い保障内容を提供できるようになった。
新たなCO・OP共済《たすけあい》は、コース数をしぼり、全コースを男女同一にして、同じ掛金で複数あったコースを一本化した。
これまでは、「医療1000円コース」は、女性コース、医療コース、ベーシックコースとあったが、リニューアル後の「告知緩やか1000円コースNew」は、大人向けコース(男性・女性)とし、金額別に2000円、3000円、4000円の3つのコースを設けた。
保障内容の改善ポイント
大人向けコース(女性)は、これまでの女性特定病気入院共済金を改定。入院共済金の支払対象となる入院をした場合は、女性入院時諸費用サポート共済金としてケガや病気の内容に関わらず、一律で入院日額に日額2000円~3000円をプラスして支払う。一方、大人向けコース(男性)は、医療保障と死亡保障のどちらもバランス良く備えられるよう改定した。
また、手術共済金の支払基準をより分かりやすく、さらに役立つよう支払方式を変更。新たに最低倍率5倍を設置し、ジュニアコースは最低倍率5倍を新設した。告知緩やかコースには新たに「家族死亡・家族重度障害共済金」の保障が加わる。
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