「CASBEE不動産評価認証」最高位の環境性能Sランク評価を取得 JA共済連2023年2月27日
JA共済連は2月24日、保有する全国本部事務所や関連企業等が入居するJA共済ビルが、 環境性能を総合的に評価する 「CASBEE不動産評価認証」で、最高位の「Sランク」を2月3日付で取得したことを発表した。
同認証は、建築物の環境性能を評価し格付けする手法で、環境性能評価項目である「エネルギー・温暖化ガス」、「水」、「資源利用/安全」、「生物多様性/敷地」、「屋内環境」の5項目について総合的に評価するシステム。上位から順に「Sランク」「Aランク」「B+ランク」「Bランク」の4段階で格付けが与えられる。
JA共済連が評価を受けた主なポイントは次の通り。
・一次エネルギー消費量実績値、計算値についての評価では、統計値における最上位に位置する。
・コア部にオイルダンパー、アンボンドブレース、外周部に制振間柱を設置し、建物の揺れを抑える
装置を導入している。
・バリアフリー法第17条の認定を受けており、建築物移動等円滑化誘導基準を満たしている。
・緑化率20%以上である 。
・事務室の自然採光有効開口率、天井高が高く、執務者にとって良い室内環境である。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ナスこうがい毛かび病 県内で初めて確認 埼玉県2025年9月9日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県南部地域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
【注意報】ブロッコリー、レタスにオオタバコガ 県内全域で多発のおそれ 徳島県2025年9月9日
-
コシヒカリの概算金、3000円追加 安定供給の責任果たす 全農とちぎ2025年9月9日
-
来年6月の米在庫量200万t超の見込み 小泉農相 備蓄制度見直しも2025年9月9日
-
【石破首相退陣に思う】米政策やり残し無念 JA鳥取県中央会・栗原隆政会長2025年9月9日
-
米価 再び上昇 5kg3891円2025年9月9日
-
あるはずのコメがないという事態を想定して買う卸【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月9日
-
国際復興開発銀行発行「サステナブル・ディベロップメント・ボンド」に投資 JA共済連2025年9月9日
-
鶴岡地域良質米生産推進協議会が作柄検討会を開く JA鶴岡2025年9月9日
-
中国地方の「担い手コンサルティング」累計100件を達成 共同で課題解決へブロック会議を新設 農林中金2025年9月9日
-
「もしもFES渋谷2025」に防災教室ブース出展 巨大地震の疑似体験で備え呼びかけ JA共済連2025年9月9日
-
農業を仕事にする第一歩を応援「新・農業人フェア」15日に開催 農協観光2025年9月9日
-
「令和7年台風第12号」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年9月9日
-
鳥インフル 米マサチューセッツ州など7州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年9月9日
-
中国・四国地方限定 広島県産レモン使用の2商品を発売 ファミリーマート2025年9月9日
-
広島大発スタートアップのプラチナバイオ キユーピーと資本業務提携を締結2025年9月9日
-
ポケットマルシェ 9周年記念「ポケマル収穫祭」30日まで開催中2025年9月9日
-
カニ缶・ゼリーなど「訳ありギフト」最大半額で放出 食品ロス削減も ファミリーマート2025年9月9日
-
9月・10月限定 秋限定の特別な日本酒「ひやおろし」を提案 日本の酒情報館2025年9月9日