琉球大学と事業契約を締結 外来患者用立体駐車場を整備 JA三井リース建物2023年8月29日
JA三井リースの連結子会社であるJA三井リース建物は、琉球大学が公募する「琉球大学病院(新キャンパス)外来患者用立体駐車場整備等事業」において優先交渉権を獲得し、このほど琉球大学と事業契約を締結した。
外来患者用の立体駐車場の外観イメージ
琉球大学の医学部および病院が移転する普天間キャンパス(仮称)では、外来患者及び病院利用者の平面駐車場台数が不足しており、利用者の満足度や周辺の交通に影響が及ぶ可能性があった。しかし、平面駐車場での更なる台数確保は難しく、外来患者や病院利用者が快適に病院を利用する上で、立体駐車場の整備は必要不可欠で、病院利用者へのサービス向上の充実を図るため、立体駐車場および民間事業者の提案する付帯施設の建設、維持管理、付帯施設の一部運営を行う民間事業者が公募された。
同事業は、民間事業者が施設を建設し、維持管理及び付帯施設の一部運営を担うことで、良好な保全状態を維持し、長期的な観点で維持管理経費の節減を図ることも目的としている。
JA三井リース建物は、これまで全国で多くの病院敷地内事業に取り組んできた実績とノウハウを活かし、同事業の代表企業として、施設の整備・維持管理・付帯施設の一部運営の役割を担う。
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