中間決算 純損益54億円 前年同期比81億円増 共栄火災2023年11月27日
共栄火災海上保険は11月24日、2024年3月期第2四半期(中間期)決算を発表した。
元受正味保険料は、火災保険の保険期間短縮の影響や自賠責保険の料率引き下げに伴う減収等により、対前年同期比19億円減収の993億円、正味収入保険料は、対前年同期比13億円減収の871億円となった。
一方、正味支払保険金(含む損害調査費)は、火災保険や新種保険の支払増加、鳥インフルエンザの支払に伴う運送保険の増加等により、対前年同期比で22億円増加の522億円。この結果、正味収入保険料から正味支払保険金、正味事業費を除いた収支残は、対前年同期比で36億円減少し、16億円となった。
保険引受損益は、前年度9月に発生した台風14号と15号に伴う支払備金増加の反動に加え、過年度に獲得した火災保険の長期契約に係る責任準備金の取崩等により、対前年同期比106億円増加し、34億円。資産運用損益は、利息及び配当金収入の増加や有価証券評価損の減少等から、対前年同期比で8億円増加の41億円となった。
以上の結果、最終の中間純損益は、対前年同期比で81億円増益の54億円となった。
ソルベンシー・マージン比率は、中間純利益の計上やその他有価証券評価差額金の増加等により、対前年度末比1.8%ポイント上昇の1120.4%。
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