人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
日本曹達 231012 SP

気候変動緩和や脱炭素社会実現へ 森林ファンド「MIMTA」へ出資 JA三井リース2024年4月9日

一覧へ

JA三井リースは、森林を投資対象とするファンドで業界最大規模の運用額のManulife Investment Management Timberland and Agriculture Inc.(MIMTA)が運営する森林ファンド「Manulife Forest Climate Fund」と出資契約を締結した。

JA三井リースは、グループ経営理念「 Real Challenge, Real Change 」で掲げる「より良い社会と未来」の実現に向けてサステナビリティ経営を推進。「カーボンニュートラルの実現への貢献」等をマテリアリティ(重要取組課題)として特定している。同ファンドへの投資は、経済的なリターンに加え、気候変動緩和、カーボンニュートラルの実現等の社会課題の解決に資するものと判断し、出資契約を締結した。

同ファンドの運用会社であるMIMTAは森林投資に対する35年超の実績を持ち、運用額においては業界最大規模を誇るファンドマネージャー。同ファンドは、北米の森林を中心に取得し、MIMTAの持つ豊富な知見や経験に基づき管理・運営が行なわれる。また、木材販売等の林業収入に依存せず、取得した森林を適切に管理・運営し炭素貯留量を最大化することによりカーボンクレジットを創出することを主な目的として投資している。

昨今は、各国政府や企業が気候変動対策やカーボンニュートラルの実現に向けた取り組みを実施。同ファンドで創出される自然由来のカーボンクレジットは、社会全体のカーボンオフセット実現に貢献。また、MIMTAが森林を適切に管理・運営することで、CO2排出量削減効果が期待できるとともに、生物多様性や水資源の保護や地域の雇用創出につながる。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る