JA共済連「Climate Action 100+」に署名2024年9月6日
JA共済連は、機関投資家の立場から気候変動問題の解決を促す国際的なイニシアティブであるClimate Action 100+に署名した。
Climate Action 100+は、温室効果ガス排出量の多い企業に対し、企業との対話を通じて、気候変動への対応を求める世界最大の投資家イニシアティブ。
JA共済連は、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献するというJA共済事業の使命や、環境問題等の地球的共通課題への対応を掲げる「JAグループSDGs取組方針」に基づき、環境課題の解決やその他SDGsの達成に貢献するため、ESG投資に取り組んでいる。
また、ESG投資においては、共済事業や農業への影響が大きい気候変動への対応を重点取組課題と位置づけ、投融資先との温室効果ガス排出量削減にかかる対話等に取り組み、Climate Action 100+への参加は気候変動対応にかかる取組強化に繋がるものと考えている。
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