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2016.05.23 
金芽ロウカット玄米の継続摂取で生活習慣病を予防 日本栄養・食糧学会一覧へ

 井野病院(兵庫県姫路市)、香川大学医学部、東洋ライス(株)の三者は共同で、金芽ロウカット玄米の継続摂取による生活習慣病予防作用について調査したところ、予防効果の可能性が判明、武庫川女子大学で開催された日本栄養・食糧学会において発表した。

 玄米食には、生活習慣病を予防する作用があることは知られていたが、食味や消化性が悪く、炊飯にも手間がかかることから、ほとんど食べられてこなかった。こうしたデメリットは、玄米の表面を覆っているロウ層のみを均等に除去した、金芽ロウカット玄米の登場で解消されたが、同玄米の生活習慣病予防作用については研究されてこなかった。
 そこで医療法人社団汐咲会井野病院(兵庫県姫路市、井野隆弘理事長)、香川大学医学部統合免疫システム学講座(杣源一郎客員教授)、東洋ライス(株)(東京本社:東京都中央区、雑賀慶二社長)の三者は共同し、ロウ層を除去した玄米を継続摂取した場合、どのような効果があるかを調査した。
 結果、生活習慣病を予防できる可能性があることが判明、5月15日に、武庫川女子大学(兵庫県西宮市)で開催された第70回日本栄養・食糧学会大会において、
木原憲子先生(井野病院栄養管理課)が発表した。
 調査研究は、東洋ライスが販売する金芽ロウカット玄米を使用し、健康な成人109名(男性26名、女性83名)を対象に行った。1日当たり、金芽ロウカット玄米の摂取階数を、0,1,2,3回の4グループに分け、3ヶ月間の継続摂取を実施。検査項目は、血液検査(HDL、LDH、TG、FPG、HbALc)と体重、BMI、血圧測定を行い、摂取開始前後の変化を測定した。
 その結果、食回数の増加に伴い、体重は0.6~0.7kg減少、中性脂肪は26.0~49.5mg/dl減少した。特に2回以上摂取したグループは有意差が認められた。またBMIは0.3~0.4kg/平方メートル、空腹時血糖においても0.7~8.5mg/dlの減少が見られた。
 つまり、金芽ロウカット玄米を継続摂取することは、生活習慣病を予防する可能性が示唆されたということだ。
 この件に関する問い合わせは、東洋ライス(株)企画広報部TEL:03-3572-7550まで。

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