米品種のマッチングミーティング 東京で2018年8月7日
農研機構は9月5日、平成30年度第1回品種マッチングミーティングを開く。
国内で開発された加工用水稲品種の紹介やその加工食品の試食会等を行う。場所は東京都千代田区六番町15番地の「主婦会館プラザ」で午後2時から。
マッチングミーティングでは、コシの強い米粉麺が作れる「北瑞穂」「越のかおり」、膨らみのよい米粉パンが作れる「ミズホチカラ」、柔らかさが持続する和菓子が作れる「愛知糯126号」など、国内研究機関で開発された新しい加工用水稲品種の特性や、特性を生かした加工食品を紹介する。
定員60人。申し込みは8月31日までに農研機構食農ビジネス推進センター連絡推進室へ。
○E-mail:joint_research@naro.affrc.go.jp
○問い合わせ先:同センター
○TEL:029-838ー7698
(関連記事)
・需要に応じたコメ生産に向け全国組織が発足(17.12.22)
・米の需給 不安感解消を-全米販が農相要請(17.12.05)
・30年産米 需要とのマッチング 継続支援を-自民が政府に要請決め(17.11.28)
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