お米の麺で作った本格ラーメン「鶏清湯のすっきり柚子塩ラーメン」新発売 ケンミン食品2023年1月19日
ケンミン食品は1月18日、グルテンフリーラーメンで麺・スープ・具材がセットになった冷凍ラーメン「TSURUMEN×GF RAMEN LAB 鶏清湯(トリチンタン)のすっきり柚子塩ラーメン」を発売。グルテンフリーのラーメンに特化したECサイト「GF RAMEN LAB(グルテンフリー・ラーメン・ラボ)」で注文を受けている。
鶏清湯のすっきり柚子塩ラーメン
「TSURUMEN×GF RAMEN LAB 鶏清湯のすっきり柚子塩ラーメン」(2800円・税込、2食入り)は、従来のグルテンフリーラーメンとは一線を画す新商品。米粉を使いながら、通常のラーメンと遜色ない「風味」と「コシ」をもつ麺に、スープは宮崎県特産の「みやざき地頭鶏」を使った本格的な味わいに仕上げた。日常的にラーメンを食べられないグルテンフリー生活者が安心しておいしく食べられる一杯をめざした。
「今までラーメンを食べることを諦めていた人にも届けたい」という思いから、オーソドックスな王道の本格的ラーメンを第一弾のしょうゆに続き、塩味で開発。そのなかでも塩との相性も良く、爽やかな香りと酸味がアクセントになる柚子を選び、透明感のあるスッキリ上品なスープに仕上がった。
味の要になるだしの材料は宮崎地鶏「みやざき地頭鶏」の丸鶏・胴ガラ・モミジと純水のみ。香味野菜を入れないのは、鶏そのものの質が高く、臭み消しの必要がないためで、火加減に注意しながら4時間煮込んで「鶏の清湯」ならではの滋味深さを追求した。
麺は、米粉の生地に"かんすい"を練り込み、中華麺らしい風味とコシを実現した。ケンミン食品の製造するお米のめんはすべて、タイの自社工場で生産。工場はグルテンフリー認証機関のひとつであるGFCO(Gluten-Free Certification Organization)の認証を得た高品質で安全・安心のめんを長年販売している。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農作物への被害に注意 愛知県2025年11月5日 -
農林水産物・食品の輸出額 1兆2000億円 1-9月 15.1%増2025年11月5日 -
米生産 現場は離農増を懸念 経営環境の安定化が急務 食糧部会2025年11月5日 -
コシヒカリ5kg5421円に 新米出回り「高値」拍車 10月の東京区部2025年11月5日 -
「愛ある農政」を求めて【小松泰信・地方の眼力】2025年11月5日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】小さい農家も含めて守る発想が大事 地方創生は人材から 元日本生命・坂本博氏に聞く2025年11月5日 -
11月15日の農協研究会開催迫る 「准組合員問題にどう向き合うか」 参加者を募集2025年11月5日 -
JA貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい!買いたい!「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 JA全農2025年11月5日 -
宮崎県産ピーマン「グリーンザウルス」×【推しの子】コラボパッケージで販売開始 JAみやざき2025年11月5日 -
JAよこすか葉山の直売所から直送「すかなごっそ 季節の野菜セット」販売中 JAタウン2025年11月5日 -
【人事異動】日本製紙(12月1日付)2025年11月5日 -
相鉄沿線で街なか装飾追加、JR原宿駅で大規模屋外広告 2027年国際園芸博覧会協会2025年11月5日 -
第1回「リサイクルテック ジャパン」に出展 サタケ2025年11月5日 -
農業機械の新製品3機種を発表 2026年より順次発売 クボタ2025年11月5日 -
佐賀県太良町と包括連携協定を締結 タイミー2025年11月5日 -
「第66回下郷農協まつり」に出展 グリーンコープ生協おおいた2025年11月5日 -
「横浜地産地消月間キャンペーン」はっしーおすすめ賞品も 横浜市2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日


































