新潟の「柿の種」8社がスペシャルコラボ「柿の種生誕100年記念BOX」11月2日発売2024年10月31日
食料品、ギフト商品の企画・販売を手がける越の舞本舗は11月2日、「柿の種」が今年誕生100年を迎えることを記念して、新潟の柿の種メーカー8社共同の特別商品「柿の種生誕100年記念BOX」を発売する。
新潟の柿の種メーカー8社共同企画「柿の種生誕100年記念BOX」
米菓の定番「柿の種」は、100年前に新潟県で誕生し、その後多くの米菓メーカーで製造されるようになった。今では日常のお茶請けやおつまみとして親しまれ、新潟土産の定番にもなっているが、「新潟＝柿の種」というイメージはあまり知られていない。
そこで、同社は新潟県内の柿の種メーカーの商品を詰め合わせた「柿の種生誕100年記念BOX」を企画。100周年ならではのメーカーの垣根を超えた詰め合わせは、各社それぞれにこだわりを持つ「柿の種」の奥深さを味わえる。
8社の柿の種シルエット
詰め合わせは、阿部幸製菓（小千谷市）、新野屋（柏崎市）、亀田製菓（新潟市）、さくら製菓（新発田市）、三幸製菓（新潟市）、末広製菓（新潟市）、竹内製菓（小千谷市）、浪花屋製菓（長岡市）の商品。「柿の種生誕100年記念BOX」は3024円（税込）。
重要な記事
最新の記事
-
（422）学位と卒論【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年2月14日 -
「第2回みどり技術ネットワーク全国会議」開催 農水省2025年2月14日 -
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」大分県産かぼす・ゆずのハイボール登場 ＪＡタウン2025年2月14日 -
【次期酪肉近】自民畜酪委で団体要請 生乳需給、飼料自給、生産基盤強化を2025年2月14日 -
青果卸専業会社とコラボし新会社 「地方卸売市場をアップデイト」 ＪＡ岩沼市2025年2月14日 -
秋元真夏が出演「ＪＡタウン」新CM 13日から放送開始 ＪＡ全農2025年2月14日 -
いわて牛を堪能「畜産生産者応援フェア」期間・数量限定で開催中 ＪＡタウン2025年2月14日 -
北海道どさんこプラザ25周年記念「くしろフェア in 有楽町」19日から開催2025年2月14日 -
窒素に頼らない新たな肥料設計を提案 鹿児島県でセミナー開催 農機具王2025年2月14日 -
コーヒー粕を資源に 堆肥化を通じた循環型プロジェクト開始 鹿児島堀口製茶2025年2月14日 -
2027年国際園芸博覧会第1回「人・自然・生命」シンポジウム開催2025年2月14日 -
北海道営業所を開設 朝日アグリア2025年2月14日 -
肉のような風味と食感を実現「キノコのお肉」18日に新発売 雪国まいたけ2025年2月14日 -
凍結剤不要 植物由来RNAを安定に保存・解析する新手法を開発 国際農研2025年2月14日 -
桜の開花 東京・福岡・高知で3月21日 平年並から早い予想 ウェザーニューズ2025年2月14日 -
埼玉県幸手市と有機米の産地づくりに関する連携協定を締結 三菱マヒンドラ農機2025年2月14日 -
岩手の県有林 J－クレジットを販売開始 岩手県2025年2月14日 -
花椒のしびれる辛さ「麻辣ダレで食べる 担々風たまご」新発売 キユーピー2025年2月14日 -
愛媛県産の新かんきつ「紅プリンセス」3月から本格販売開始2025年2月14日 -
みどりの食料システム戦略 化学肥料削減目標の実現可能性を窒素肥料に着目して評価2025年2月14日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
