日本酒造りの聖地「灘五郷」の歴史と文化体感イベント 東京・日本橋で開催2025年1月9日
灘五郷酒造組合は1月11日、日本酒造りの聖地「灘五郷」の歴史と文化を体感できるイベント「灘の酒 meets TOKYO.NIHONBASHI」を、東京・日本橋の江戸桜通り地下歩道で開催する。
江戸時代後期、六甲山からの自然の恵みを活かした技術革新により、現代の酒造りの礎を築いた灘五郷。その品質の良さから、樽廻船で運ばれた「灘の酒」は、江戸で人気を博した。灘五郷の酒蔵では今も当時と変わらぬ製法で日本酒が醸され、清酒生産量日本一を誇る。
今回のイベントでは、首都圏における「灘の酒」の魅力発信事業として、灘五郷の20社から43種類の日本酒を取り揃え、試飲やイベントを通じて「灘の酒ファン」の醸成と理解促進を図る。
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