米国サウスダコタ州から家きんの輸入停止2015年4月7日
農林水産省は4月3日、米国サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉の輸入を停止した。
同州の七面鳥飼養農場で高病原性鳥インフルエンザ(H5N2亜型)の発生が確認されたと米国家畜衛生当局から通報があったため。米国からの生きた家きん、家きん肉等の輸入実績は2013年でひなが6万1000羽あまり。家きん肉等は2万3000t、卵は1万1000tとなっている。ただし、サウスダコタ州から2013、14年の輸入実績はない。
(関連記事)
・米国アーカンソー州からの家きん肉を輸入停止 (2015.03.13)
・米国ミズーリ州、カンザス州からの家きん肉等輸入停止に(2015.03.11)
・ハンガリーからの家きん肉等輸入停止 農水省(2015.03.02)
・カナダからの家きん肉輸入停止を一部解除 農水省(2015.02.09)
・米国カリフォルニア州で鳥インフル(2015.01.26)
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