ニッポンの畜産・酪農家応援キャンペーン 2月9日「肉の日」から JA全中2020年2月10日
JAグループは、日本の畜産・酪農家への応援メッセージを送ると、総計100人に国産畜産物が当たる「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーンを、“肉の日”である2月9日から実施する。
今年度のキャンペーンは、全国的にCSF(豚熱)の感染が広がっている状況のなかで、特に豚に注目し、「豚は生き物である」という意識を強く持ち、豚の命を扱うことの大変さとともに、消費者においしく食べてもらいたいと日々努力している養豚農家をはじめ、畜産・酪農家の取り組みを紹介している。
概要は次のとおり。
▽キャンペーン名 「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン
▽実施期間 2月9日(日)~3月31日(火)
※はがきは当日消印有効、WEB・FAXは、3月31日(火)午前11時59分まで。
▽応募方法 JAグループウェブサイト、ファックス、はがきのいずれかから、畜産・酪農家への応援メッセージを書いて応募する。
応募は、▽サイト▽ファックス▽はがきで受け付けている。応募の際は、畜産・酪農家へのメッセージのほか、▽住所▽氏名▽年齢▽電話番号▽性別▽何を見て応募したか▽希望コースをご記入する。
▽応募先
○ホームページからの場合 キャンペーン専用の応募フォームで受け付け。
○ファクスの場合の送信先 03-3217-5072 「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン係あてに送信。
○はがきの場合の送付先〒100-6837 東京都千代田区大手町1丁目3番1号 JA全中「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン係
▽特設ページ 「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン
▽プレゼント商品 以下の4コース。
A賞(20人)国産黒毛和牛ロースステーキ
B賞(30人)黒豚ロースしゃぶしゃぶ用
C賞(30人)国産豚ロース全国ご当地味噌漬け食べくらべ
D賞(20人)国産乳製品詰め合わせ
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(146)-改正食料・農業・農村基本法(32)-2025年6月14日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(63)【防除学習帖】第302回2025年6月14日
-
農薬の正しい使い方(36)【今さら聞けない営農情報】第302回2025年6月14日
-
群馬県の嬬恋村との国際交流(姉妹)都市ポンペイ市【イタリア通信】2025年6月14日
-
【特殊報】水稲に特定外来生物のナガエツルノゲイトウ 尾張地域のほ場で確認 愛知県2025年6月13日
-
【注意報】りんごに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月13日
-
SBS輸入 3万t 6月27日に前倒し入札2025年6月13日
-
米の転売 備蓄米以外もすべて規制 小泉農相 23日から2025年6月13日
-
46都道府県で販売 随意契約の備蓄米2025年6月13日
-
価格釣り上げや売り惜しみ、一切ない 木徳神糧が声明 小泉農相「利益500%」発言や米流通めぐる議論受け2025年6月13日
-
担い手への農地集積 61.5% 1.1ポイント増2025年6月13日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】生産者米価2万円との差額補填制度を急ぐべき2025年6月13日
-
井関農機 国内草刈り機市場を本格拡大、電動化も推進 農機は「密播」仕様追加の乗用田植え機「RPQ5」投入2025年6月13日
-
【JA人事】JA高岡(富山県)松田博成組合長を新任(5月24日)2025年6月13日
-
【JA人事】JAけねべつ(北海道)北村篤組合長を再任(6月1日)2025年6月13日
-
(439)国家と個人の『食』の決定権【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月13日
-
「麦とろの日」でプレゼント 東京のららぽーと豊洲でイベントも実施 JA全農あおもり2025年6月13日
-
大学でサツイマイモ 創生大学と畑プロジェクト始動 JA全農福島2025年6月13日
-
JA農機の成約でプレゼントキャペーン JA全農長野2025年6月13日
-
第1回JA生活指導員研修会を開催 JA熊本中央会2025年6月13日