3月8・9日「第16回厚生連医療経営を考える研究会」 文化連2013年2月7日
日本文化厚生農業協同組合連合会は「第16回厚生連医療経営を考える研究会」を3月8日?9日の2日間、東京・墨田区の第一ホテル両国で開く。
研究会のテーマは「2025年度 社会保障と税の一体改革を踏まえた今後の医療経営のありかた」。昨年2月に閣議決定された社会保障・税一体改革大綱の内容を踏まえ、今後の医療経営を考える。
プログラムは次の通り(敬称略)。
【1日目】
○基調講演
▽「2025年を見据えた社会保障と税の一体改革と医療機関に期待すること」 厚生労働省医政局長・原【?】壽
▽「専門職目線でチーム医療と医療経営を考える」 福井県済生会病院副院長・大久保清子
▽「2025年へ向けた病院の継続と改革の道」 日本医師会会長・横倉義武
【2日目】
○事例報告
▽「地域の協力協働の実践経験と課題」 愛知県厚生連安城更生病院病院長・浦田士郎
▽「鶴見病院ビジョン実践と課題」 大分県厚生連鶴見病院病院長・藤富豊
▽「医療から考える まちづくり」 愛知県津島市市長・伊藤文郎○パネルディスカッション
「地域の医療ニーズ実現と医療機関存続の為にどうするか」
時間:8日13時?9日12時30分。参加費:(懇親会費込)会員厚生連2万円(税込)、非会員厚生連2万3000円(税込)。申込締切り2月21日。
詳細・申込み方法はホームページで。
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