丹羽宇一郎氏を講師に 新春特別講演会2014年1月10日
一般社団法人農協協会、新世紀JA研究会、農業協同組合研究会の3団体は合同で1月29日、東京・大手町のLEVELXXI 東京會舘で2014年新春特別講演会「日中問題を考える」を開く。講師は前中国大使の丹羽宇一郎氏。
3団体共催の新春特別講演会は今年で3回目となる。
現在、尖閣諸島に加え防空識別圏問題などで日中関係は一層緊張した局面にある。しかし、もともと日本と中国は隣国として古くから深い交流があり、さらに近年では経済的にも相互依存の関係が強まっている。
日中関係は両国だけでなく、今後のアジアをはじめ世界の政治・経済にも大きな影響をおよぼす重要問題で、友好を強める上でもしっかりとした認識と理解が求められる。
今回の新春特別講演会では、中国大使を務めた丹羽宇一郎氏が、体験に基づき日中問題をどう考えるかについて講演する。
【イベント概要】
○日時:1月29日15:30?17:30
○会場:LEVELXXI 東京會舘 アーバンネット大手町ビル21階(東京・大手町)
○入場無料
○問い合わせ:一般社団法人農協協会(Eメール、TEL:03-3639-1121)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】果樹全般にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で発生と加害を初めて確認 広島県2025年10月24日 -
東京と大阪で「業務用米セミナー&交流会」 グレイン・エス・ピー2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(1)2025年10月24日 -
どうなる日本の為替・金利の行方? 合理的価格形成のあり方は? アグリビジネス投資育成がセミナー(2)2025年10月24日 -
【人事異動】農水省(10月21日付)2025年10月24日 -
生産者の米穀在庫量257kg 前年同月比17.4%減 農水省2025年10月24日 -
(458)農業AIは誰の記憶を使用しているか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月24日 -
甘みたっぷりブランド温州みかん 福岡県産「北原早生フェア」25日から開催 JA全農2025年10月24日 -
11月23日は『ねぎ』らいの日「小ねぎフェア」27日から開催 JA全農2025年10月24日 -
関西電力発行のトランジション・ボンドに投資 温室効果ガス削減を支援 JA共済連2025年10月24日 -
滋賀県産近江米「みずかがみ」など約50商品を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年10月24日 -
寒さの中に咲く、あたたかな彩り「埼玉県加須市産シクラメン」販売開始 JAタウン2025年10月24日 -
JAタウン「あつめて、兵庫。」×「お肉の宅配 肉市場」コラボ特別セット販売2025年10月24日 -
【農と杜の独り言】第5回 水田のある博覧会 食料安保考える機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年10月24日 -
ありあけ「横濱ハーバーダブルマロン」で「ミャクミャク」「トゥンクトゥンク」 のコラボ商品発売 国際園芸博覧会協会2025年10月24日 -
鳥インフル スウェーデンからの生きた家きん、家きん肉等 輸入一時停止 農水省2025年10月24日 -
全国約270店舗が参加「やっぱりおいしい!!宮城米プレゼントスタンプラリー」開催中2025年10月24日 -
東大発 農業AIスタートアップが「農地集約サービス」提供開始 ソラグリ2025年10月24日 -
鳥インフル 米アイダホ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月24日 -
生菌入り混合飼料「ビオスリー EX」発売 東亜薬品工業2025年10月24日


































