「とても嬉しくて、夢みたい」 「ごはん・お米とわたし」作画コン表彰式 JA全中2016年1月15日
JA全中は小中学生対象の「第40回『ごはん・お米とわたし』作文・図画コンクール」の表彰式を、1月15日にJAビル(東京都千代田区)で行った。
JA全中の奥野長衛会長は、コンクールに参加した全ての小中学生にとって「日本の農業について考えたことは心に残る体験になったのでは」と挨拶した。また審査委員長を務めた農政ジャーナリストの中村靖彦氏は作品を見ることで米の全てが分かり「日本の米の縮図を見たようだ」とした上で、「これから先もお米を中心にして、元気に勉強・遊びに活動してほしい」とエールを送った。
表彰式では、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、農林水産大臣賞、JA全中会長賞を受賞した計20人を表彰した。その後、内閣総理大臣賞・作文部門を受賞した植田真帆さんによる作文朗読が行われた。
植田さんは受賞について「とても嬉しくて、夢みたい」と話し、会場に来ていた母親に「私の好きな美味しいおにぎりを作ってくれてありがとう」と伝えた。作文に登場する、母親がおにぎりを持ち歩く場面は、植田さんが幼いころ年下の兄弟と双子に間違われるほど体が小さかったため、少しでも食べてもらいたいとの思いから作っていたとのこと。
同賞・図画部門を受賞した徳永聖弥さんは「現実とは思えなかった」と受賞時の気持ちを現した。毎年12月29日(29をフクとし、福餅をつく)に餅をつく習慣がある背景を述べた上で、図画について「顔を表情豊かにすることで見ている人が楽しい気持ちになってほしい」と思って描いたと話した。
表彰された入賞作品20点は1月18日から29日15時まで、JAビルの農業・農村ギャラリー「ミノーレ」で一般公開される。
内閣総理大臣賞を受賞した植田さんと徳永さんの作品と各受賞者については、既報から確認できる。
(写真)表彰式に出席した受賞者ら、内閣総理大臣賞を受賞した植田さん(左)と徳永さん
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・総理大臣賞決定 第40回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール (15.12.10)
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