羽田で手土産用和牛-JA全農2017年3月24日
JA全農とJA全農ミートフーズは3月24日から羽田空港国際線ターミナル免税エリアでシンガポール向け手土産用和牛の販売を開始した。
シンガポールは動物検疫所で検疫を受けた日本産牛肉・豚肉・加工品の手土産持ち込み(個人消費用として5kg以内)が認められている。
羽田空港国際線のシンガポール行き直行便は1日7便。これを対象に免税エリア「TIAT DUTY FREE SHOP CENTRAL」で和牛販売を開始した。販売商品は▽日本産黒毛和牛5等級カタロース焼肉用400g=1万500円/パック、▽日本産黒毛和牛5等級カタロースすき焼き用400g=1万500円/パック、▽日本産黒毛和牛5等級ロースステーキ用400g=1万2500円/パック(蓄冷剤、包装資材含む)。
羽田空港国際線ターミナルの免税エリアでの和牛販売は今回が初めて。JA全農は同一場所で、すでに国産ドライフルーツを販売している。
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