売上高は過去最高の1045億円超 全農パールライス2018年7月4日
・29年度事業報告
全農パールライス(株)は、6月29日に株主総会を開き(平成29年度)第46期決算事業報告を承認した。
米を取り巻く情勢は、少子高齢化などにより、引き続き消費量は減少しているものの、生産面では主食用米から非主食用米への作付転換が進んだ結果、需給全体は引き締まり、原料玄米の仕入価格は3年連続で上昇した。また国産米の原料確保も厳しい状況が続いている。
一方、食品に対する消費者の「節約志向」は依然として強く、また競合他社との関係から、特に業務用米へは価格転嫁が難しい状況が続いた。
そうした厳しい状況下にも関わらず、同社経営理念である「国産米の販売を通じた日本の『食』と『農』への貢献」を具現化するため、産地との関係強化、積極的な精米販売の拡大に取り組み、29年度の精米販売数量は30万4000t(前年比107%)と大幅に拡大した。
また売上高は、精米販売の拡大に加えて、販売価格の上昇から、過去最高の1045億6400万円(同105%)の増収となり、営業利益5億9200万円(同%)、経常利益6億600万円(同101%)、当期純利益は3億8600万円となった。
(関連記事)
・【人事異動】JA全農(7月1日付)(18.06.19)
・「スシロー米」の生産者増やしたい【インタビュー・(株)あきんどスシロー商品部 六角圭部長】(18.06.18)
・主食米の9割直販へ【山本貞郎・JA全農米穀部長】(18.05.30)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(181)食料・農業・農村基本計画(23)水田政策の見直し(2)2026年2月21日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(98)ナトリウムチャネルモジュレーター【防除学習帖】第337回2026年2月21日 -
農薬の正しい使い方(71)脂肪酸・フラボノイド合成阻害剤【今さら聞けない営農情報】第337回2026年2月21日 -
【第72回JA全国青年大会】JAたいせつ青年部が千石興太郎記念賞2026年2月20日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】高市外交の"薄氷" 日中の"穴"大きく2026年2月20日 -
(474)18期の卒論発表、無事終了!【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2026年2月20日 -
和歌山の柑橘が20%OFF「年度末大決算セール」開催中 JAタウン2026年2月20日 -
築地場外市場「おにぎりの具材めぐり」イベントに協力 JA全農2026年2月20日 -
幻の黒毛和牛「東京ビーフ」販売開始 JAタウン2026年2月20日 -
「東京バル」へ出資 食分野での社会課題解決に期待 あぐラボ2026年2月20日 -
大阪府のこども園で食育授業 JA熊本経済連2026年2月20日 -
築地で体験型イベントに参画 「おにぎりの具材めぐり」3月開催 アサヒパック2026年2月20日 -
栃木米アンバサダー「U字工事」登場「とちぎの星」PRイベント和歌山で開催2026年2月20日 -
秋田県仙北市と雇用対策に関する包括連携協定を締結 タイミー2026年2月20日 -
農水省「食品ロス削減等緊急対策事業」公募開始 流通経済研究所2026年2月20日 -
日本・フィリピン 農水産物貿易振興連絡協議会設立 Tokushima Auction Market2026年2月20日 -
中性子線照射による小ギクの高速品種改良 有効性が学術誌で発表 QFF2026年2月20日 -
持続可能な食料生産の実践を確認 旭市で「公開確認会」開催 パルシステム千葉2026年2月20日 -
札幌イノベーションファンドを引受先に第三者割当増資を実施 テラスマイル2026年2月20日 -
高崎・寺尾中学校で特別授業 カードゲームから考える持続可能な未来の作り方 パルシステム群馬2026年2月20日


































