人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

売上高は過去最高の1045億円超 全農パールライス2018年7月4日

一覧へ

・29年度事業報告

 全農パールライス(株)は、6月29日に株主総会を開き(平成29年度)第46期決算事業報告を承認した。

 米を取り巻く情勢は、少子高齢化などにより、引き続き消費量は減少しているものの、生産面では主食用米から非主食用米への作付転換が進んだ結果、需給全体は引き締まり、原料玄米の仕入価格は3年連続で上昇した。また国産米の原料確保も厳しい状況が続いている。
 一方、食品に対する消費者の「節約志向」は依然として強く、また競合他社との関係から、特に業務用米へは価格転嫁が難しい状況が続いた。
 そうした厳しい状況下にも関わらず、同社経営理念である「国産米の販売を通じた日本の『食』と『農』への貢献」を具現化するため、産地との関係強化、積極的な精米販売の拡大に取り組み、29年度の精米販売数量は30万4000t(前年比107%)と大幅に拡大した。
 また売上高は、精米販売の拡大に加えて、販売価格の上昇から、過去最高の1045億6400万円(同105%)の増収となり、営業利益5億9200万円(同%)、経常利益6億600万円(同101%)、当期純利益は3億8600万円となった。

(関連記事)
【人事異動】JA全農(7月1日付)(18.06.19)
「スシロー米」の生産者増やしたい【インタビュー・(株)あきんどスシロー商品部 六角圭部長】(18.06.18)
主食米の9割直販へ【山本貞郎・JA全農米穀部長】(18.05.30)

重要な記事

ナガセサンバイオ右上長方形SP 20230619

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る