国産農産物で卓球少年・少女を応援 JA全農 2018年7月26日
JA全農は7月27~29日、神戸市で開かれる「全農杯 平成30年度 全日本卓球選手権大会」(ホープス・カブ・バンビの部)に、国産農畜産物で応援する。
選手権大会では、各都道府県大会を勝ち上がった卓球青年・少女たちが熱戦を繰り広げる。ホープスは小学6年生以下、カブは同4年生以下、バンビは同2年生以下が対象。これを平成25年から特別協賛している全農は、上位入賞の子どもたちに、副賞として兵庫県特産の「コウノトリ育むお米」と「但馬牛」を贈る。また大会開催中には国産農畜産物の会場プロモーションを行う。
なお会場プロモーションでは石川佳純選手が監修した初めての商品「石川佳純カレー(かすみんカレー)」を会場限定販売する。場所は神戸市の神戸総合運動公園内体育館(グリーンアリーナ神戸)。
(関連記事)
・石川佳純(かすみん)カレー新発売 JA全農が24日から(18.07.25)
・卓球の石川選手が香港の地下鉄広告に JA全農グループ(18.05.25)
・SNSで小学サッカー支援 全農が国産農畜産物プレゼント(18.03.07)
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