SNSで小学サッカー支援 全農が国産農畜産物プレゼント2018年3月7日
JA全農は現在、小学生サッカー支援の一環で、選手たちを応援するSNSキャンペーンを展開中だ。キャンペーンは3月3日から全国各地で開催中の「JA全農杯全国小学生選抜サッカー」に併せて行われ、5月7日まで応募が可能だ。
JA全農は同大会に特別協賛し、出場選手へ国産農畜産物を副賞として提供し、サッカー少年、少女たちの夢を応援している。応募方法などの概要は次の通り。
〇キャンペーン期間:3月3日から5月7日まで。
〇賞品:各賞ごとに抽選で開催県の特産物をプレゼントする。
賞品は全農運営のショッピングモール「JAタウン」から送られる。。
▽A賞:たくさん投稿してくてくれたで賞
▽B賞:嬉しさが伝わるで賞
▽C賞:悔しさが伝わるで賞
〇応募手順:
▽SNS(ツイッターかインスタグラム)アカウント「全農広報部スポーツ応援」(@zennoh_sports)をフォローし、4つのハッシュタグ「#全農」「#小学生サッカー応援」「#プレゼント」「#開催県」をつけて選手や会場写真、応援メッセージを投稿。
〇応募条件:ツイッターかインスタグラムのアカウントを持っている人。
全農広報部スポーツ応援SNS(ツイッターかインスタグラム)アカウント(@zennoh_sports)をフォローしている人。いずれも日本国内在住で20歳以上、賞品の届け先は国内の人に限定される。
〇問い合わせ先:全農広報部キャンペーン事務局(zz_zk_koho@zennoh.or.jp)
(関連記事)
・【人事異動】JA全農(課長級、4月1日付)(18.02.16)
・販売力強化でフードマーケット事業部を新設 JA全農(18.02.15)
・【機構改革】JA全農(4月1日付)(18.02.09)
・【人事異動】JA全農(部次長級)(18.02.09)
・世界選手権での活躍誓う 卓球の石川佳純選手が全農を表敬訪問(18.02.08)
・【人事異動】JA全農(3月1日付)(18.02.07)
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日