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シンとんぼ(185)食料・農業・農村基本計画(27)麦に関するKPIと施策2026年3月21日

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 シンとんぼには農業の持続的発展と食料の安定供給への切なる思いがあり、この思いが一日でも早く実現されることを願いながら、今後の農業を占う様々な事項について持論を展開している。

 その一環でシンとんぼでは、大本の法律である食料・農業・農村基本法(2024年6月改正)の条文の理解を深め、シンとんぼなりに基本法をしっかりと学べたのではないかと思っている。

 現在、同法の理念を実現する具体的な内容が記された「食料・農業・農村基本計画」(以降、「基本計画」、2025年4月11日に閣議決定)の詳細を確認しながら、基本法の理念がどのように反映され、どうやって実現しようとしているのか等を検証し、農業現場で何がなされなければならないのか探ろうとしている。

 現在「第4部 食料、農業及び農村に関し総合的かつ計画的に講ずべき施策」を検証しており、基本的に目標やKPIごとにそれをどんな施策で実現しようとしているのかを、作物の生産に直接結びつくものに焦点を当てて検証を進めている、今回は麦について検証する。

 小麦で国産が約2割といわれるなど、麦類の自給率は低い。

 というのも、日本の土壌は、本来の麦の特性である「乾燥地帯」とは真逆の環境であるため、実のところ麦の栽培にあまり適していない。なぜなら、麦類は湿気を嫌い、土壌水分の過多により根の病害や生育不良(湿害)を引き起こしやすい。日本の土壌は梅雨や長雨による水分過多になりやすいのが大きな原因だ。また、麦はアルカリ性〜中性の土壌を好むが、日本の土壌は酸性土壌に傾きやすいのと、主に水田の裏作で栽培がなされこと排水対策を十分に施しにくいことが要因だ。

 そのため、日本の麦栽培で収穫量を増加させるためには、徹底した排水対策と土壌改良必要だ。

 具体的には、排水対策(排水溝、暗渠)を施して、 地下水位を下げ、地表の水がたまらないよう、特に額縁明渠(周囲明渠)を施したり、 石灰質肥料を施用して酸性土壌の中和、有機物を施用して土の通気性や保肥力を向上させる土壌改良などを徹底して行うことが先決だ。

 ただ、残念なことに、基本計画には、このようなことに対する記述が少ないように感じたので、実際の現場では基本的な対策をより強化してほしいと願っている。

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