コロナ禍と生活世界の変容「第6回賀川豊彦シンポジウム」開催 JCA2021年1月15日
日本協同組合連携機構(JCA)が協賛する「第6回賀川豊彦シンポジウム」が2月4日、「賀川豊彦から考える-コロナ禍と私たちの⽣活世界の変容-」をテーマにオンラインで開催される。
賀川豊彦シンポジウムは、⽇本社会に⼤きな⾜跡を残した賀川豊彦の思想と実践を現代に批判的に継承し、今後の⽇本で友愛と協同による市⺠社会を創造していくことを⽬的に、2015年から開催されている。
第6回を迎える今回は、コロナ禍での生活の変容と、賀川豊彦から何を学び、いかなる途を歩むべきかという大きなテーマを軸に、日本の農村社会を足場に協同組合史を論じる石田正昭氏(京都大学学術情報メディアセンター研究員)と、オランダ市⺠社会論を通して日本で公共圏形成の可能性を問う稲垣久和氏(東京基督教大学特別教授)が対論する。
また、2020年12月4日に成立した「労働者協同組合法」により、新しいステージへと歩み始めたワーカーズ・コープ運動を代表し、日本労働者協同組合連合会専務理事の田嶋康利氏が加わり、鼎談で議論を深める。
開催は2月4日18時~20時。申し込みは以下フォームから。
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