虹コンが食と農の魅力を発信「届け!ファンファーム」シーズン2開始 JA全農2021年4月9日
JA全農は4月8日、「全農の食の応援団」を務める女性アイドルグループ「虹のコンキスタドール」が食と農の魅力を発信する番組「全農 presents 届け!ファンファーム シーズン2」をYouTubeで放送。昨年のシーズン1に続く今回は、各メンバーが出身地や好きな国産農畜産物の主産地を訪問。農家と接したり、農作業を行う他、地元の直売所を訪問し「食と農」の魅力を発信する。
#1シーズン2の企画を発表
番組主題歌の「美味いものファンクラブ」は、前山田健一さんの作詞・作曲で、テーマは「#農家の皆さんありがとう」。コロナ禍の中でも安全・安心な農畜産物を届ける農家へ感謝と応援の気持ちを込めた曲となっている。
また、YouTube番組と連動し、「#虹米バケツ稲」企画も実施。虹コンメンバーがバケツ稲を育て、随時SNS(Twitter)で生長過程などをレポートする。SNSやライブ会場で参加者を募り、ファンも参加できる企画。秋には参加者に収穫したもみ付きのお米を送ってもらい、集まったお米と同じ量の精米をプレゼントするキャンペーンも実施する。
さらに、TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送中の"ラジオの中のもう一つの学校"をコンセプトとした10代向けワイド番組「SCHOOL OF LOCK!」 (月曜~木曜 22:00~23:55)に「農業部 Supported by JA全農」が新コーナーとして誕生。今後は、第2第4木曜日はメンバーの的場華鈴さん、大和明桜さんが農業部の一員として同番組で感じた「食と農」の魅力を発信する。
的場さんは「シーズン1では千葉県・君津市での活動を中心にたくさんの事を学ばせていただきましたが、シーズン2は全国各地にお邪魔して、さらに食と農への理解を楽しく美味しく深めていきたいと思います。『全農の食の応援団』として奮闘する虹コンをぜひご覧ください!」と話している。全農広報部 食農応援ツイッター(@shokuikuzennoh) では、虹コンメンバーの番組オフショット画像やキャンペーン情報の告知などを発信している。
#2キャベツ収穫の様子
重要な記事
最新の記事
-
石破首相退陣に思う JAトップと野党議員が語る農政の課題2025年9月11日
-
米の収量で作況に代わる新指標 5年中3年平均値対比 農水省2025年9月11日
-
納豆汁、鯨汁、菊の花のお浸し-山形内陸の食-【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第355回2025年9月11日
-
見かけは盛んな花の研究ですが...【花づくりの現場から 宇田明】第68回2025年9月11日
-
水稲の斑点米カメムシ類 1道2府32県で注意報 病害虫発生予報第7号 農水省2025年9月11日
-
「JA島原雲仙フェア」 みのりカフェ長崎駅店で11日から開催 JA全農2025年9月11日
-
身近な交通事故を可視化した「交通安全MAP」を公開 特設サイトも開設 JA共済連2025年9月11日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第113回2025年9月11日
-
自然再生をめざす金融アライアンス 新たな指針と技術集を公開 10月9日にシンポジウム 農林中金2025年9月11日
-
【組織改定・人事異動】デンカ(9月10日、10月1日付)2025年9月11日
-
三重県いなべ市の塩崎圃場が有機JAS「有機農産物」認証取得 KIMOTOファーム2025年9月11日
-
国内ポリオレフィン事業の競争力強化へ基本合意 三井化学、出光興産、住友化学2025年9月11日
-
ぶどうのまちで楽しむ収穫の秋「第33回 巨峰の王国まつり」開催 長野県東御市2025年9月11日
-
「初めて聞く農業者向け 農福連携セミナー」オンラインで開催 日本農福連携協会2025年9月11日
-
「AIエージェント×AI/DXフォーラム~農業」25日に開催 AIデータ社2025年9月11日
-
発売5年目の『無限シリーズ』リニューアル ひと口サイズも発売 亀田製菓2025年9月11日
-
農業プロジェクト『UTSUNOMIYA BASE』主催夏祭りイベント 宇都宮で開催2025年9月11日
-
熱中症対策をサポート「涼しい時間帯」に特化した農機具レンタルプラン開始 唐沢農機2025年9月11日
-
相鉄ブランド野菜「そうてつとれたて便」販売開始「貨客混載」輸送も実施2025年9月11日
-
新潟県津南町でカーボンクレジット地産地消モデルを実現 フェイガー2025年9月11日