福井県産野菜の応援購入プロジェクトを開始 JA全農2021年4月13日
JA全農グループ会社の全農ECソリューションズが開設した、クラウドファンディングサイト「AGRISSIVE!(アグリッシブ)」で4月9日~5月30日の期間、大雪被害にあった福井県産野菜の応援購入プロジェクトを実施している。
福井県では、今年1月の例年にない大雪で、園芸農業施設やビニールハウス損壊などの深刻な被害を受けた。生産者の中には、育てていたほとんどの農作物が倒壊したハウスの下敷きになってしまった人もいるという。
このような現状を受けAGRISSIVEでは、大雪被害を乗り越えて農業を続ける福井県の農家たちを応援するプロジェクトを実施。プロジェクトのリターン品として、福井県の朝どれ野菜の詰め合わせを送付し、産地とのつながりを育てていく。
〈プロジェクト概要〉
■実行者:JA福井県
■目標金額:20万円
■募集期間:4月9日~5月30日まで
■リターン品:JA福井県が運営する直売所「丹生膳野菜」「きららの里」の朝どれ野菜
〈リターン品〉
■季節の野菜BOX【小】
・応援購入価格:2500円
・規格:福井県産旬の野菜6~8種類
■季節の野菜BOX【中】
・応援購入価格:4000円
・規格:福井県産旬の野菜8~10種類
■季節の野菜BOX【大】
・応援購入価格:6000円
・規格:福井県産旬の野菜15~20種類
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日