福岡県産イチジク「博多とよみつひめ」の魅力をラジオで発信 JA全農2021年8月18日
JA全農は8月18日放送のTOKYO FMのラジオ6番組で、福岡県産イチジク「博多とよみつひめ」を紹介する。
福岡県産イチジク「博多とよみつひめ」
福岡県は全国有数のイチジク産地として知られ、県内では「蓬莱柿(ほうらいし)」「桝井(ますい)ドーフィン」「とよみつひめ」の3品種を栽培している。
その中でも、福岡県内のみで生産される「とよみつひめ」は、平成18年に品種登録された同県のオリジナル品種。皮が薄くそのまま食べられ、とろりとした果肉と癖のない甘みが特徴。産地が自信をもって生産した証しとして「博多」の冠をつけ、「博多とよみつひめ」のブランド名で販売している。
また、生産量に限りがあり、取り扱いが難しいことから、首都圏では知る人ぞ知るレアな「イチジク」として評価されている。
今回「とよみつひめ」を各番組で紹介。パーソナリティーが試食を行い、商品の魅力を伝えていく。番組Twitterでも「#ニッポンのごちそう プレゼント企画」を実施。JA全農公式Twitter「全農広報部 食農応援」アカウントでも、パーソナリティーの試食の模様などを随時発信していく。
【TOKYO FMのラジオ6番組概要(番組名、放送時間、パーソナリティ)】
○ONE MORNING 6:00~9:00 ユージさん、吉田明世さん
○Blue Ocean 9:00~11:00 川田裕美さん
○ALL-TIME BEST 11:30~13:00 LOVEさん
○山崎怜奈の誰かに話したかったこと。 13:00~14:55 山崎怜奈さん
○THE TRAD 15:00~16:50 ハマ・オカモトさん(OKAMOTO'S)、中川絵美里さん
○Skyrocket Company 17:00~19:48 マンボウやしろさん、浜崎美保さん
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































