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みやぎ米新CM サンドウィッチマンが全国にエール JAグループ宮城2021年9月30日

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宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会とJAグループ宮城は9月29日、令和3年産宮城米取扱説明会と新CM発表会を東京・渋谷のストリームホールで開催。みやぎ米応援団のサンドウィッチマンが宮城から全国にエールを送った。

みやぎ米新CMの発表会で。左から宮城県農政部の長峰氏、伊達さん、全農宮城県本部の高橋会長、富澤さん、全農宮城県本部の大友氏みやぎ米新CMの発表会で。左から宮城県農政部の長峰氏、伊達さん、
全農宮城県本部の高橋会長、富澤さん、全農宮城県本部の大友氏

お米戦国時代を壮大なスペクタクルで描いた、新CM。歴史物語風のオープニングムービーで幕が開いた発表会は、3種類の新CM『ほおばれ!ニッポンのみやぎ米!』(30秒/15秒) 篇と『ほおばれ!ニッポンのだて正夢!』篇(15秒)を披露した。

新CMのキャッチフレーズは、「ほおばれ、ニッポンのみやぎ米!」。スペシャルゲストとして料理人姿で登場した"みやぎ米応援団"のサンドウィッチマンは、「宮城は日本を代表する米どころ。みやぎ米は僕らも小さい頃から食べてきた本当に美味しいお米です。コロナ禍なので宮城から元気を届けていきたい」と力強くメッセージを発信した。

また、新CMのできばえについて伊達みきおさんは「約30万人?のエキストラ(CG)を起用したおかげで、大迫力のCMになっていました」とコメント。CM冒頭のナレーションに、二人も大好きな声優の千葉繁さんが起用されたことについて、富澤たけしさんは「北斗の拳や男塾世代なのですごく嬉しかった」と話した。

令和3年産宮城米の取扱説明会では、全農宮城県本部 運営委員会の高橋正会長の挨拶の後、宮城県農政部 技監兼副部長の長峰徹昭氏が県を代表して挨拶。その後、全農宮城県本部 県本部長の大友良彦が今年度のみやぎ米の収穫状況について報告した。

また、みやぎ米のブランド「ひとめぼれ」が今年で誕生30周年を迎えることにちなんでトークセッション「ひとめぼれ30周年おめでトーク」も行われ、みやぎ米のPRを務めて、今年で5年目になるサンドウィッチマンが、みやぎ米の魅力について語った。伊達さんは「今年でひとめぼれが30周年ですが、ただの30年ではなく、震災を乗り越えての30年。震災の時は、塩害で田んぼがもうダメになってしまうかと思ったが、全国の皆様に助けていただき、美味しいお米がまたできるようになった。今度は宮城から日本に元気を届けられるお米になってほしい」と話した。また、富澤さんは「(中食・外食向けの販売量)が4年連続1位ということは、間違いなく美味しいということなので、食べてない方は、人生全部損してると思います。ぜひ食べてほしい」とみやぎ米をアピールした 。

みやぎ米の新CMからみやぎ米の新CMから

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