たまには米を好きなだけ「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」開始 JA全農2021年10月28日
JA全農は10月27日、新米の収穫時期に米の消費拡大を促進するため、”NO LIMITなどんぶり文化”として、欲望のままに米を食べることを勧める企画「死ぬほどうまいぜ。DEATH丼」を開始。「JAタウン」で米がお得に買える1000円クーポンも配信している。

1人当たりの1年間の米の消費量は1962年度の118.3kgをピークに減少傾向にあり、2018年には53.5kgと60年間で約半分にまで減少。特に近年は人口減少などの影響で、米の需要量の年間減少ペースは約10万トンに拡大している。
「DEATH丼」は、日本の美味しいお米をお腹いっぱいに食べてほしいというJA全農の想いから誕生。"NO LIMITなどんぶり文化"をテーマに、カロリー・脂質・塩分をセーブしがちな毎日の食生活の中、「たまには欲望に身を任せ、美味しさだけを追求し、生きる手応えを感じる食体験」を提案する。
尿酸値に降り注ぐ 卵の流星群!最狂・卵かけのDEATH丼
オリジナルDEATH丼は、石森スタジオの協力で開発され、プロジェクト公開に合わせて順次発表。今回発表された公式DEATH丼は、「尿酸値に降り注ぐ 卵の流星群!最狂・卵かけのDEATH丼」、「CAN'T STOP RICE!うなダレ滴る二色うなぎのDEATH丼」、「とろけて無限昇天!超厚切り豚バラ肉と半熟卵のDEATH丼」の3種類。つややかな新米の上に、国産和牛、鶏肉、豚肉や、イクラ、うなぎなどの海産物など日本各地の最高級食材がふんだんに盛り付けられている。
公式DEATH丼は、新米を含め、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」で掲載している商品を使っており、食材は「JAタウン」内のDEATH丼特設ページで購入できる。
また、DEATH丼の公開を記念し「JAタウン」に掲載されている精米や、おかゆなどの米の加工品をお得に購入できる1000円引きのクーポンを10月27日から先着3000人限定で配信する。
とろけて無限昇天!超厚切り豚バラ肉と半熟卵のDEATH丼
CAN'T STOP RICE!うなダレ滴る二色うなぎのDEATH丼
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