成瀬、里崎らプロ野球OBが熱血指導「JA全農WCBF少年野球教室」岡山で開催2021年11月4日
王貞治氏が理事長を務める世界少年野球推進財団(WCBF)の主催で、JA全農が特別協賛する「JA全農WCBF少年野球教室」が11月6日、岡山県倉敷市の「中山公園野球場」で開催。子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、元プロ野球選手が子どもたちに技術を直接指導する。
過去の野球教室で投手の指導をする成瀬講師
今年で29年目を迎えた同教室は、成瀬善久氏 (ロッテOB、現BCリーグ栃木)、里崎智也氏(ロッテOB)、井端弘和氏(中日OB)、柴原洋氏(ソフトバンクOB)ら元プロ野球選手4人が講師となり、子どもたちに野球技術を指導する。また、指導者や保護者を対象とした、子どもたちのトレーニング方法や、成長期の子どもの栄養管理に関する講習も行う。
当日は全農公式Twitter「全農広報部 食農応援」アカウントで教室の模様を随時発信。また、同教室の開催を記念して「おかやま和牛肉ロースステーキ」が1人に当たるプレゼント企画を11月10日まで実施している。
捕手の指導をする里崎講師(中央)
◎「JA全農WCBF少年野球教室開催記念」プレゼント企画
応募期間:11月1日~11月10日
応募方法:全農広報部スポーツ応援アカウントのフォローし、プレゼント投稿をリツイート
内容:おかやま和牛肉ロースステーキを1人にプレゼント
重要な記事
最新の記事
-
「令和の米騒動」と水田政策の未来 事後調整の必要とJAの機能 西川邦夫茨城大教授に聞く(2)2025年7月17日
-
【注意報】早期・普通期水稲に穂吸汁性カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 長崎県2025年7月17日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 愛知県2025年7月17日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 福島県2025年7月17日
-
全国の優績LA322人、27県の62チームを表彰 原点に立ち返り確かな一歩を JA共済連2025年7月17日
-
25年産米概算金、南国そだち2万2700円に 「相場見極め有利販売に注力」 JA高知県2025年7月17日
-
【地域を診る】能登半島地震から1年半 地域の農林漁業と医療・福祉を軸にした地域再生の必要性 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年7月17日
-
造花が増加【花づくりの現場から 宇田明】第64回2025年7月17日
-
ナガイモの産地間競争と国際化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第349回2025年7月17日
-
【'25新組合長に聞く】JAにしうわ(愛媛) 井田敏勝氏(6/26就任) 高品質のみかん、全国に届ける2025年7月17日
-
令和7年度「田んぼの生きもの調査」を実施 JA全農あきた2025年7月17日
-
令和7年度「第3回農業体験研修」を実施 草刈り作業などに取り組む JA全農あきた2025年7月17日
-
JA全農福島とテレビユー福島(TUF) 新コーナーで直売所「愛情館」から農畜産物PR2025年7月17日
-
令和7年度JA全農東北地区野球大会でJA全農福島が3位に2025年7月17日
-
「福島県産ももセリ台PR」を実施 県オリジナル品種「はつひめ」1箱10万円で取り引き JA全農福島2025年7月17日
-
最新・スマート農機の実演や展示も 福岡で「あぐりフェスタ2025」 JA全農ふくれん2025年7月17日
-
JA鹿本でジャンボスイカ品評会開催 最優秀は119キロの超特大果実2025年7月17日
-
鳴門市×おてつたび×JA里浦「半農半X」推進シェアハウス事業「なると金時編」開始2025年7月17日
-
農業ロボット開発のレグミンへ出資 AgVenture Lab2025年7月17日
-
北海道森林組合連合会のWEBメディア「森のしごと帖」スタート2025年7月17日