世界ミックスダブルスカーリング選手権 日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2024年4月22日
JA全農は、スウェーデン・エステルスンドで4月20日~27日の期間で開催中の「世界ミックスダブルスカーリング選手権大会2024」に出場しているカーリングミックスダブルス日本代表チーム「SC軽井沢クラブ」を「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を手に笑顔のカーリングミックスダブルス日本代表チーム(写真提供:JCA)
JA全農は日本代表選手が海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう、精米やパックごはん、ご飯のおとも、フリーズドライのみそ汁など「ニッポンの食」を提供。産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品をはじめ、全農の商品ブランド「ニッポンエール」商品や「エーコープマーク品」の中から、選手の希望をもとに出国前に商品を提供した。
前回の世界選手権では「松村・谷田」が今種目で過去最高となる銀メダル獲得という快挙を成し遂げた。「SC軽井沢クラブ」の二人は、チームを結成して間もない2月に開催された「第17回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」で優勝し、日本代表チームとして同大会への出場を決めた。
新たに日本代表チームとなった「SC軽井沢クラブ」の山口剛史選手は、「海外でも食べ慣れたお米を食べられることで、いい状態で試合に臨むことができる。日本の食材パワーで勝利に向かって力を合わせて頑張ります」とコメント。また、上野美優選手は「今回もたくさんの食材をご提供いただき、ありがとうございます。頂いたごはんやおみそ汁のほかに、大好きなドライフルーツをエネルギーに変え、勝利を目指して世界一楽しんできます」と話した。
提供した「ニッポンの食」
重要な記事
最新の記事
-
(382)「ファミリー・ビジネス」の生き残り【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年5月3日
-
むらの掟【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第289回2024年5月2日
-
主食用多収品種の「にじのきらめき」が人気になる理由【熊野孝文・米マーケット情報】2024年4月30日
-
令和6年春の叙勲 5人が受章(農水省関係)2024年4月29日
-
シンとんぼ(90)みどりの食料システム戦略対応 現場はどう動くべきか(1)2024年4月27日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(8)【防除学習帖】 第247回2024年4月27日
-
土壌診断の基礎知識(17)【今さら聞けない営農情報】第247回2024年4月27日
-
【欧米の農政転換と農民運動】環境重視と自由化の矛盾 イギリス農民の怒りの正体と運動の行方(2)駒澤大学名誉教授 溝手芳計氏2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2024年4月26日
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内で多発のおそれ 熊本県2024年4月26日
-
【注意報】核果類にナシヒメシンクイ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2024年4月26日
-
【注意報】ムギ類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 愛知県2024年4月26日
-
「沖縄県産パインアップルフェア」銀座の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年4月26日
-
「みのりカフェ博多店」24日から「開業3周年記念フェア」開催 JA全農2024年4月26日
-
「菊池水田ごぼう」が収穫最盛期を迎える JA菊池2024年4月26日
-
「JAタウンのうた」MV公開 公式応援大使・根本凪が歌とダンスで産地を応援2024年4月26日
-
中堅職員が新事業を提案 全中教育部「ミライ共創プロジェクト」成果発表2024年4月26日
-
子実用トウモロコシ 生産引き上げ困難 坂本農相2024年4月26日
-
(381)20代6割、30代5割、40/50代4割【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年4月26日
-
【JA人事】JA北つくば(茨城県)新組合長に川津修氏(4月20日)2024年4月26日