JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日
JPI(日本計画研究所)は11月14日、農林水産省大臣官房新事業・食品産業部調査官を招き、ビジネスセミナー「高騰するコスト環境下における "食料システム法" の実務対応」を開催する。

令和6年に食料・農業・農村基本法が改正され、食料の生産から消費に至る各関係者が連携する一連の活動の総体として、「食料システム」という概念が規定された。
食料システムのうち食品産業は、農林水産物の仕向け先となるなど、農林漁業者と消費者をつなぐ重要な産業である一方、食料品の生産から販売に至る各段階で近年コストが増加しており、食料供給への影響が懸念されている。こうした状況を鑑み、農水省では、新たに制定された「食料システム法」の下、食品産業の持続的な発展と費用を考慮した価格形成を後押しする。
同講演では食料システム法の解説とともに、今後の政策の方向性について詳説する。
◎開催概要
日時:11月14日 09:30~11:30 ※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付け
受講方法:会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信
受講料:1人:3万7550円(税込)
特典:受講1人につき、同社より1人同行無料(要登録)
講師:農林水産省大臣官房新事業・食品産業部調査官 菊池茂史氏
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