グローバルGAP取得記念「京・はちまん九条ねぎ」フェア 全農グループ飲食店舗で開催2024年6月21日
JA全農は6月21日~30日、JA京都やましろ「ねぎ出荷組合京・はちまん」とのコラボレーション企画「京・はちまん九条ねぎ」フェアを京都・大阪の直営飲食3店舗で開催する。

JA京都やましろ「京・はちまん」は、京都府八幡市を中心とした生産者6人からなる九条ねぎの出荷組合。4月に国際基準であるグローバルGAPを取得し、近年需要が増加している加工用を中心に、年間を通して高品質で安心・安全な九条ねぎを全国各地に出荷している。ねぎでグローバルGAP(バージョン6)の団体認証を取得したのは、JA京都やましろが全国で初めて。
九条ねぎは、京野菜の代表格で、葉がやわらかく、甘みがあるのが特長。薬味のほか、鍋物、煮物、和え物、みそ汁など幅広い用途で親しまれている。今回のフェアでは、上品な甘みのある「九条ねぎ」を、限定メニューと国産野菜バー・サラダで提供する。
◎実施店舗
(1)みのるダイニング京都ポルタ店(京都市下京区)
(2)和牛とごはん焼肉じゅん枚方市役所前店(大阪府枚方市)
(3)和牛とごはん焼肉じゅん大阪ドームシティ店(大阪市西区)
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































