秋まき小麦の収穫が最盛期を迎える ＪＡきたみらい2024年7月31日
北海道にあるＪＡきたみらいでは秋まき小麦「きたほなみ」の収穫が7月20日から始まり、現在最盛期を迎えている。
収穫作業の様子
ＪＡきたみらい管内では、秋まき小麦約3,700ヘクタール作付けしており、生産量は約24,500トンを予定している。
今年は7月中旬になり蒸し暑い日が続いているが、基本的には天候に恵まれ、昨年よりも早く収穫が始まった。
大型のコンバインで収穫された小麦は、大型のダンプに積み込まれ、相内地区にあるＪＡ小麦乾燥調製貯蔵施設へと搬入される。
搬入作業の様子
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