世界卓球選手権 カタールで開幕 日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年5月19日
JA全農は、5月17日にタール・ドーハで開幕した「2025 ITTF 世界卓球選手権大会ファイナルズ ドーハ」に出場する卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援。同7日に行われた記者会見の際、JA全農 代表理事専務の安田忠孝氏が「ニッポンの食」を選手に贈った。
卓球日本代表「ニッポンの食」を手にする日本代表選手
提供商品は、パックごはん、インスタントごはん、ご飯のおとも、フリーズドライのみそ汁やスープなど。全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品をはじめ、全農の商品ブランド「ニッポンエール」商品や「エーコープマーク品」の中から、事前に日本代表選手団の希望を聞き取り、商品を提供した。
今回提供した「ニッポンの食」
同大会に出場する松平賢二選手(協和キリン)は「海外に行っても日本の食が食べられるのは、気持ち的にも安心。身体のサポートにも大きな助けになっています」、大藤沙月選手(ミキハウス)は「海外では食事環境も異なるので色々工夫していますが、お湯を入れるだけでご飯が出来上がるタイプのお米はとても便利で嬉しい」とコメントを寄せた。
2023年に南アフリカ・ダーバンで開催された世界卓球選手権の個人戦では、女子シングルスで早田ひな選手(日本生命)が銅メダル獲得、女子ダブルスで木原美悠選手(個人)・長﨑美柚選手(木下グループ)が銅メダル獲得、混合ダブルスでは張本智和選手(トヨタ自動車)・早田ひな選手(日本生命)が銀メダルを獲得。今大会も「ニッポンの食」をパワーに変えて、世界の強豪選手に立ち向かう。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】あぶらな科野菜にコナガ多発傾向 防除の徹底を 岩手県2025年5月19日
-
備蓄米 卸売業者のマージン60kg7500円 22年調査の2倍2025年5月19日
-
コシヒカリに2万円最低保証 25年産米概算金で 全農とやま2025年5月19日
-
ブレンド米の比率4月末で3割台に増加 米価下げに影響2025年5月19日
-
米、農産物をアメリカに差し出すな 官邸前で緊急行動 農民連2025年5月19日
-
2.3万円を保証 25年産米概算金でJAグループ佐賀 系統集荷は小売価格安定にも2025年5月19日
-
担い手コンサルティング 累計1000件超に 農林中金2025年5月19日
-
大阪・関西万博 展示・イベント内容を発表 農水省2025年5月19日
-
かんきつは事前予防(1)防除暦使い"先手"【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月19日
-
かんきつは事前予防(2)発生予報、見逃さず【サステナ防除のすすめ2025】2025年5月19日
-
富山県立中央農業高等学校の生徒が育てた「とやま和牛 酒粕育ち」 店頭PR販売を実施 JA全農とやま2025年5月19日
-
世界卓球選手権 カタールで開幕 日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年5月19日
-
「たすけあい story 募集キャンペーン」開始 「たすけあい」エピソードを浜辺美波さん&福原遥さん出演のアニメに JA共済連2025年5月19日
-
園芸用土と環境【消費者の目・花ちゃん】2025年5月19日
-
GREEN×EXPO 2027の新プロジェクト Blooming RINGと「We are Blooming」で"応援の輪" 公式アンバサダー芦田愛菜さんが発表会に登壇 2027年国際園芸博覧会協会2025年5月19日
-
AI利用を促進 農作物のアノテーションへ効率化プログラム開発 SOPも公開 農研機構2025年5月19日
-
阿波市とふるさと納税事業 通年返礼品にはちみつとストリートささみ 徳島インディゴソックス2025年5月19日
-
幻の「塩原かぶ(通称:トロかぶ)」料理で観光誘客キャンペーン 那須塩原市観光局2025年5月19日
-
「圃場DX」 の実証参加自治体が50を超える 今年度100市町村以上へ INCLUSIVEの子会社LAND INSIGHT2025年5月19日
-
農薬出荷数量は1.2%減、農薬出荷金額は1.8%増 2025年農薬年度3月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年5月19日