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JA資材店舗CS甲子園 優勝はJAあおば「八尾営農経済センター」とJAながの「JAファームみゆき」 JA全農2025年10月14日

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JA全農は10月10日、東京・大手町のKKRホテル東京で「JA資材店舗CS甲子園2025 表彰大会」を開催した。簡易陳列部門はJAあおば(富山県)の「八尾営農経済センター」、大型陳列部門はJAながの(長野県)の「JAファームみゆき」がそれぞれ優勝した。優勝店舗を含む20店舗(19JA)と3JAに表彰状が授与された。

JA資材店舗CS甲子園2025 表彰大会の参加者JA資材店舗CS甲子園2025 表彰大会の参加者

「CS甲子園」は、JA資材店舗を中心とした購買拠点の活性化を通じて、農家組合員の満足度(CS)向上と資材販売の実績拡大を図ることを目的に開催される、JA全農購買事業部門の最大規模の大会である。今回は前年を上回る135JAから541店舗が参加し、当日は受賞JAの職員をはじめ、全農関係者や関係メーカーなど約70人が出席した。

優勝したJAあおば「八尾営農経済センター」は「限られたスペースを有効活用し、一目でわかるコンセプトを打ち出した。チーム全員の努力で、JA店舗としての使命を改めて実感した」と述べ、JAながの「JAファームみゆき」は「手書きPOPで農家への応援をアピールした。今後も組合員や利用者に信頼される店づくりに励みたい」と、それぞれ受賞の喜びをスピーチした。

準優勝は、簡易陳列部門がJA秋田なまはげ(秋田県)の「雄和グリーンセンター」とJAみなみ信州(長野県)の「伊賀良資材センター」、大型陳列部門はJA水戸(茨城県)の「南部営農資材センター」とJAさが(佐賀県)の「福富資材店舗」がそれぞれ選ばれた。

今年から新設された「ラウンドアップ賞ULV5部門」では、JAあまるめ(山形県)の「JAあまるめ資材館」、JA邑楽館林(群馬県)の「北部営農センター」、JAあづみ(長野県)の「JAファームみどりの店」、JAグリーン長野(長野県)の「JAファーム篠ノ井店」が受賞した。

昨年に新設された「JA賞」は、JAふくしま未来(福島県)とJAみなみ信州(長野県)が2年連続で、JA香川県(香川県)が初めて受賞。各店舗から取り組み事例の紹介が行われた。そのほか、ラウンドアップ賞として大型陳列・簡易陳列の各5店舗も表彰された。

最後に、事務局(JA全農中四国広域営農資材事業所)から大会総括があり、次回に向けたポイントとして①大会への継続的な取り組み、②JAならではの課題を前面に打ち出すこと、③競合店より一歩先を行く提案・演出、④優良事例の面的展開が示された。

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