インドで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年10月14日
JA全農は、インド・ブバネーシュワルで10月15日まで開催中の「第28回 ITTF-ATTUアジア卓球選手権大会 2025 (インド)」に出場している卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を受け取った張本智和選手(左)、張本美和選手(中央)と戸上隼輔選手(提供:日本卓球協会)
全農は、日本代表選手が海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供している。今大会でもパックごはんや、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されているフリーズドライのみそ汁、全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどを提供した。
今回提供した「ニッポンの食」
サポートを受けて戸上隼輔選手(井村屋グループ)は「食事は身体のコンディションに直結するので、日本食は体重も維持しやすく、健康管理がしやすいため体調も良くなると感じています」とコメントを寄せた。
2024年10月にカザフスタン・アスタナで開かれた前回大会は、男子シングルスで張本智和選手(トヨタ自動車)が優勝。また、女子シングルスで張本美和選手(木下グループ)が準優勝、女子ダブルスで大藤沙月選手(ミキハウス)・横井咲桜選手(ミキハウス)ペアが優勝、張本美和選手(木下グループ)・木原美悠選手(トップおとめピンポンズ名古屋)ペアが準優勝、女子団体も優勝するなど多くの卓球日本代表選手が入賞した。
全農は日本代表選手が海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度から、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手をサポートしている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日 -
タイミーと業務提携契約締結 生産現場の労働力不足の解消へ 雨風太陽2025年11月7日 -
スマート農業分野の灌水制御技術 デンソーと共同で検証開始 ディーピーティー2025年11月7日 -
コクと酸味引き立つ「無限エビ 海老マヨネーズ風味」期間限定で新発売 亀田製菓2025年11月7日


































