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野菜ソムリエプロ・緒方湊氏と連携「亀岡野菜」魅力発信プロジェクト始動 京都府亀岡市2025年12月10日

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京都府亀岡市は、史上最年少で野菜ソムリエプロに合格した緒方湊さんと連携し、亀岡産野菜の魅力発信と食育を推進する新たなプロジェクトを始めた。

亀岡市の小学校で特別授業を行った緒方湊さん亀岡市の小学校で特別授業を行った緒方湊さん

「世界に誇れる環境先進都市」の実現を目指す亀岡市は、特に農業分野では生産から消費まで一貫した有機農業を支援している。同プロジェクトは、亀岡産野菜のPR強化を模索していた亀岡市と、全国で2番目のオーガニックビレッジ宣言を行うなど有機農業の支援に取り組む亀岡市の施策に賛同した緒方さんの意向が合致したことで実現した。

市内の生産現場を視察する緒方さん(右)市内の生産現場を視察する緒方さん(右)

連携の第一弾として12月5日、緒方さんは市内の小学校や生産現場を訪問し、次世代を担う子どもたちや生産者と交流を深めた。小学校では緒方さんが講師となり、野菜にまつわるクイズ形式の授業を行、授業の後は、亀岡産の食材を使った「かめまる給食」を児童らと味わった。

このほか緒方さんは生産者と直接意見交換を行い、亀岡野菜の品質の高さや、有機農業へのこだわりについて確認。また、直売所のファーマーズマーケット「たわわ朝霧」も訪れ、新鮮な野菜、関東では見かけない野菜や珍しい野菜の数々を手に取り確認した。

亀岡産の野菜は、京料理を支えてきたが、亀岡市で生産されている事はあまり認知されていないため、今後亀岡市では近隣の消費者に亀岡野菜を伝える「亀岡野菜PRキャンペーン」を実施。2026年1月31日の「愛菜の日」を中心としたキャンペーンの展開を予定している。

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