ハクサイ・キャベツ農家による小学生体験授業 野菜産地の牛窓地区で初開催 JA岡山と瀬戸内市2026年1月14日
JA岡山と岡山県瀬戸内市は1月20日、瀬戸内市立牛窓北小学校で、野菜産地の牛窓地区のハクサイ・キャベツ農家による小学生の体験授業を開く。JA全農おかやまが協力する。
ハクサイ収穫の様子とキャベツのほ場
牛窓地区は中国地方屈指の野菜産地で、極寒のこの時期にハクサイ・キャベツの出荷最盛期を迎える。JA岡山の牛窓白菜・キャベツ部会では、この時期に出荷するハクサイ・キャベツの中でも厳選されたものを「冬黄白菜」「牛窓甘藍」としてブランド化に取り組んでいる。
瀬戸内市はJAと協力し、子どもたちの給食の地産地消を進めている。地元生産農家の苦労や食の大切さを学んでもらおうと、生産者が教える農作業体験授業を初めて行う。地元の小学生がほ場に入り、生産者と一緒に作業することで、苦労や楽しみを体験し、岡山県下最大の生産地である誇りを感じ、農業について理解を深めてもらう。
小学校近隣の畑で、同地区の白菜・キャベツ作りの名人(農家)が参加し、収穫と正品化作業を実演を通じて伝える。一個一個丁寧に外葉を取り、きれいに箱詰めして軽トラックに積み込むまでを体験する。地元市場の岡山丸果の坪井社長も参加し、子どもたちが仕上げた商品を評価してもらう。体験後には、生産者と子どもたちの意見交換も行う。参加者は、牛窓北小学校3年生の12人。
また、生産者から、牛窓の産地の歴史や栽培の工程、生産する苦労を学ぶ。当日の給食はJA岡山牛窓白菜・キャベツ部会から無償提供された牛窓産の白菜・キャベツを使った特別メニューとして、ソフトめん白菜の豆乳ソースかけ、キャベツのレモンサラダが提供される。
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