シンポ「所得倍増の道を探る」 農林記者会主催2013年10月7日
本紙(農業協同組合新聞(JAcom))も加盟する農業・食品産業の専門紙で構成する農林記者会は、創立65周年を記念して11月18日に生産者、政治家、研究者を招いたシンポジウムを開催する。
テーマは「所得倍増の道を探る~食と農がつくる日本の未来」。
第一部は、小里泰弘農林水産大臣政務官の「農林水産業・地域の活力創造~農業・農村所得倍増に向けて(仮)」と、鈴木宣弘東大大学院教授の「TPPと所得倍増は両立するか(仮)」の基調講演。
第二部はパネルディスカッション。新潟県の水稲、野菜生産者・大越正章さん(大越農園代表、全国農業青年クラブ連絡協議会会長)、山梨県のブドウ生産者・三森かおりさん(有限会社ぶどうばたけ取締役)、千葉県の酪農生産者・長嶋透さん(株式会社長嶋代表取締役)が参加、また、小里政務官と鈴木東大教授もディスカッションに加わる。
◎日時:平成25年11月18日(月)14時(13時30分受付開始)~17時30分
◎場所:海運クラブ2階ホール(東京都千代田区平河町2-6-4海運ビル)
◎参加費:無料
◎申し込み:農林記者会まで(下の申込み用紙を参照)
◎問い合わせ:農業協同組合新聞(TEL:03-3639-1121)
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