地域再エネでシンポ JC総研と農林中金総研2014年1月30日
JC総研と農林中金総研は「地域から取り組む再生可能エネルギー ドイツに学ぶ協同組合の役割」をテーマに3月19日にシンポジウムを開く。
再生可能エネルギーに先進的に取り組んでいるドイツからエネルギー協同組合の設立・指導にあたっている専門家を招く。また、日本で先進的に取り組みを進めている事例を報告し、JA・生協関係者によるパネルディスカッションで協同組合の役割を話し合う。
【イベント概要】
○日時:3月19日(水)13:30?17:30
○会場:明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階「リバティホール」
○参加費:無料
○定員:350人
○申し込み:JC総研・農中総研の各ホームページから。
○おもなプログラム
▽基調講演
(1)「地域で進めるエネルギー転換」ミヒャエル・ディーステル・アグロクラフト社専務
(2)「ドイツにおけるエネルギー転換と協同組合が果たす役割」アンドレス・ヴィーク・ライファイゼン協会ディレクター
▽日本からの報告
(1)「北海道下川町における再生可能エネルギーの取り組み」春日隆司・下川町環境未来都市推進本部長
(2)「再生可能エネルギーによる持続可能な地域づくり」諸富徹・京大経済学部教授
▽パネルディスカッション「再生可能エネルギーと協同組合」
パネラー=講演者ほか、村田武・愛媛大客員教授、鈴木伸予・グリーンファンド秋田事務局長、土屋博・JC総研理事長
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