「介護食品」の愛称募集 農水省2014年8月20日
農水省は「新しい介護食品」の愛称を募集している。応募は9月16日まで。
高齢者や障害者など、噛むことや飲むことが難しく栄養状態に不安がある人のための食事を総じて「介護食品」と呼ぶ。 ただし、「介護」という言葉に抵抗感や拒否感を持つ人が多くいること、また、従来の「介護食品」の分類を超えた低栄養の予防につながる食品も「新しい介護食品」として分類し、さらなる普及をめざそうということから、農水省では利用者に親しみやすく、定着しやすい愛称を公募することにした。
応募は農水省ホームページの応募フォーム、郵便(〒100-8950、千代田区霞ヶ関1-2-1農水省食料産業局食品製造卸売課食品第3班「新しい介護食品」の愛称募集係、FAX(03-3502-5336)で。応募は9月16日まで。愛称は11月11日の介護の日に行われる表彰式で公表され、採用者には感謝状、記念品などが贈られる。同じ愛称が複数あった場合、採用者は抽選となる。
「新しい介護食品」の詳しい分類や、応募要領などは農水省ホームページで。
応募は農水省ホームページの応募フォーム、郵便(〒100-8950、千代田区霞ヶ関1-2-1農水省食料産業局食品製造卸売課食品第3班「新しい介護食品」の愛称募集係、FAX(03-3502-5336)で。応募は9月16日まで。愛称は11月11日の介護の日に行われる表彰式で公表され、採用者には感謝状、記念品などが贈られる。同じ愛称が複数あった場合、採用者は抽選となる。
「新しい介護食品」の詳しい分類や、応募要領などは農水省ホームページで。
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