耕作放棄地活用技術でシンポ 農研機構2014年9月18日
農研機構は10月7、8日の両日、耕作放棄地の活用技術をテーマにシンポジウムを開く。
シンポジウムでは、初日に農研機構が耕作放棄地の再生利用や保全管理についての研究成果を発表するほか、栃木県の肉用牛繁殖農家、島根県の水田農家の2人が耕作放棄地を活用した営農の事例を紹介する。
2日目には、うしくグリーンファーム(茨城県牛久市)で現地視察を行う。
【イベント概要】
「中山間地の農地保全と担い手確保に向けた耕作放棄地活用技術の導入促進」
○日時・会場:10月7日11:00?東京大学弥生講堂、8日9:00?現地視察(茨城県牛久市)
○定員:(初日)200人、(2日目)70人
○申し込み・問い合わせは農研機構畜産草地研究所(TEL:0287-37-7005、Eメール)まで。
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