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貸し農園「シェア畑」 日本農業検定を導入2015年1月19日

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 一般市民向けの栽培サポート付き貸し農園「シェア畑」を展開する(株)アグリメディアは、全国農協観光協会と連携し、シェア畑に日本農業検定を導入することを決めた。

nous1501190302.jpg シェア畑は、「畑で楽しむ週末」をコンセプトにした貸し農園だ。野菜作りを指導してくれる菜園アドバイザーによる講習会のほか、種や苗、農具などもすべて農園に準備されているので手ぶらで野菜作りを楽しむことが出来るのが特徴だ。現在、南関東1都3県で27の農園を運営しており、菜園アドバイザーは65人が在籍している(いずれも27年1月現在)。農園は随時募集中であり、菜園アドバイザーは年内に120人へと倍増させる見込みだ。
 日本農業検定は全国農協観光協会が、日本農業の理解者・応援団をつくることを目的に2013年度からスタートした新しい資格で、農業の基礎知識として「栽培」「食」「環境」「農業全般」の4分野を段階的に修得できる。
利用者に野菜作りをアドバイスする菜園アドバイザー(右) アグリメディアでは、まずシェア畑の従業員向けに同検定を導入し、菜園アドバイザーのレベルアップを図る。また、4月からは農園の利用者へのサービスメニューとして、検定を導入する考えだ。
 アグリメディアでは、検定を導入することで「日本農業の活性化に寄与することをめざす」としている。

(写真)
利用者に野菜作りをアドバイスする菜園アドバイザー(右)


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