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「なんで大臣になろうと思ったの?」 小学生が森山大臣に2016年7月29日

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子ども霞が関見学デー

 7月27日と28日、農林水産省は「子ども霞が関見学デー」を開いた。夏休みを過ごしている子どもたちが保護者とともに、大臣室と記者会見室の見学ツアーなどに参加した。同ツアーの午後の部では、森山農林水産大臣と会談する時間も設けられた。

森山大臣と握手をする根岸彗次郎くん、大臣室で会談 28日の午後の部には15人の子どもとその保護者がツアーに参加し、大臣室で森山農林水産大臣と会談した。
 子どもたちは「なんで農林水産大臣になろうと思ったのですか」や「子どもの頃の夢は?」など大臣に質問を投げかけた。
 大臣は「大臣は任命されてなるものなので、なろうと思ってなれるものではないんです」や「(子どものころは)政治家になりたいと思っていました。皆さんも、目標を持って毎日努力をつづけてください」などと真摯に答えた。
 東京都内からきた根岸慧次郎くん(11)は、午前中のツアーに参加後、大臣と会談できると聞いて再度午後の部に参加した。大臣に対し、TPPや自民党内の派閥などについて尋ねた。大臣は「(私の所属する)派閥まで調べてきてくれたの?」と驚くとともに、丁寧に答えを返した。
 会談終了後、次郎くんに感想を尋ねると「すごく緊張したけど、やりきった気持ちです」と話した。大臣と話すために「事前に質問を考えてきた」とこのイベントを楽しみにしていたことを明かした。
 同イベントは文部科学省を中心に霞が関の26府省庁などが連携して業務説明や省内見学などを行っている。農林水産省では同省のPRのほか、子どもに向けて食育を伝えることを目的に開いている。

(写真)森山大臣と握手をする根岸慧次郎くん、大臣室で会談

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