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2016.12.16 
水田作の法人経営 農業所得22.6%増加-27年一覧へ

 農林水産省が12月6日に公表した水田作経営の組織法人では1組織あたり農業所得が前年にくらべて22.6%増加した。

 27年の1組織あたりの農業粗収益は5248万円だった。米の価格が上昇したこと、平成26年産米の収入減少影響緩和交付金(ナラシ)等が増加したことで前年にくらべて13.1%増加した。
 一方、農業経営費は3578万円で光熱動力費は減少したものの、減価償却費等の増加で9.1%増加した。その結果、農業所得は1669万円となり22.6%増加した。
 組織法人のうち、集落営農の1組織あたりの農業粗収益は4348万円。前年にくらべて11.7%増加した。一方、農業経営費は2739万円で4.4%増加した。この結果、農業所得は1609万円となり、26.8%増加した。
 調査対象の集落営農組織は農業従事者が22.88人。水田作付け延べ面積は30.9haとなっている。

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